この写真に見覚えのある方もおられるだろう。それもそのはず、去年11月に撮影しフォトギャラリー第208回でクロジ(雌)として掲載していたものだ。シマノジコの可能性も考えたものの、まさか大阪でシマノジコが撮れるとは信じ難くクロジ(雌)という事にしていた。それ以来ずっと気になっていて写真を持ち歩いていたが先日ある著名な方に同定して頂く機会があり、そのまさかのシマノジコ(雌)との判定を頂いたので改めて画像を再掲する事にした(フォトギャラリー第208回は訂正、画像は削除)。クロジ(雌)はもっと灰色味が強いとの事だった。図鑑によれば数百羽の大群を見る年も有るとされるので撮影難易度は星4個とした。

クロジ:フォトギャラリー第223回他参照
類似種の識別:シマアオジ(雌タイプ)とシマノジコ(雌タイプ)参照
分類:スズメ目 ホオジロ科
全長:14.0cm
翼開長:不詳
分布:全国で旅鳥。
生息環境:平地の農耕地、草地、林縁など。
食性:草の種子、昆虫、蜘蛛など。
フォトギャラリー:初登場
撮影難易度:★★★★☆
シマノジコ(雌)
Chestnuy Bunting
Emberiza rutila
撮影日:2015年11月12日
撮影時間:08時08分15秒
シャッタースピード:1/80秒
絞り値:F5.6
撮影モード:プログラムAE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR55-300mm 1:4.5-5.6G ED VR
シマノジコ
第231回 2016年5月18日