ニホンジカ
ニホンイノシシ
余録;
どんな山奥かと思われるかも知れないが、ここは住宅地と農耕地の間の人里だ。ここでは最近わりとたびたびイノシシを見る。
地元の農耕地を歩いていたら一風変わったコシアカツバメが撮れた。普通にコシアカツバメかと思って撮ったが顔がやけに黒っぽい。光の加減かと思ったがどうやら実際にこういう色の様だ。僕は単なる個体差という事で片付けたが手元のどの図鑑にもそういうのは載っていない。今後もし同様の個体を見つけたらちょっと注目してみたい。もしかして未知の暗色型発見という事になるかも知れないと思うだけで自己満足に浸れる。
分類:スズメ目 ツバメ科
全長:19.0cm
翼開長:32.0cm
分布:九州以北で夏鳥。一部越冬。
生息環境:住宅地、農耕地、海岸など。
食性:昆虫。
フォトギャラリー:第663回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
コシアカツバメ(幼鳥と思われる)
Red-rumped Swallow
Hirundo daurica
撮影日:2021年9月21日
撮影時間:10時19分41秒
シャッタースピード:1/4000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR55-300mm 1:4.5-5.6G ED VR
コシアカツバメ ニホンイノシシ ニホンジカ
第667回 2021年10月1日