撮影日と掲載日との間が3ヶ月も空いていたのがようやく1ヶ月ちょっとまで追い付いて来た。日頃からこれくらいは間隔が空いているので普段の状態に戻って来た事になる。そもそもそんなに間が空いてしまったのは舳倉島方面へ遠征した際の膨大な画像や映像を編集するのに時間が掛かってしまったからだ(フォトギャラリー第704回712回・動画ギャラリー旅動画参照)。
1ヶ月前の時点ではコシアカツバメはまだ営巣中だった。ある公共施設の軒下に複数の巣が有ったので用事のついでに片手間でササッと撮影した。翼がフレームアウトしてしまったが特にこだわりのある被写体ではないので掲載する事にした。撮影時には良いタイミングで撮れたと思っていたが画像を見るとほんのわずかに遅れていた。レリーズタイムラグだろうか?それとも僕の腕のせいだろうか?やはり後者なんだろうなぁ・・・
分類:スズメ目 ツバメ科
全長:19.0cm
翼開長:32.0cm
分布:九州以北で夏鳥。一部越冬。
生息環境:住宅地、農耕地、海岸など。
食性:昆虫。
フォトギャラリー:第682回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
コシアカツバメ(営巣)
Red-rumped Swallow
Hirundo daurica
撮影日:2022年8月9日
撮影時間:13時04分32秒
シャッタースピード:1/2000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5600
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR55-300mm 1:4.5-5.6G ED VR
コシアカツバメ
第716回 2022年9月19日