フォトギャラリー・レイアウト編
結局3時間ほども田園地帯を歩き回って湖北野鳥センターへ戻って来ると山本山付近でコシアカツバメの小群が撮れた。
今回の遠征は予定よりかなり早く切り上げざるを得なかったので不完全燃焼に終ってしまったがたった1泊2日でもさすが舳倉島だった。その後も急遽予定を組み直した割には有意義な数日間だった。

今回の遠征で撮れた野鳥(没画像、動画を含む)
アオサギ、アオジ、アオハライソヒヨドリ、アトリ、イソヒヨドリ、ウミネコ、エゾビタキ、オオミズナギドリ、オオムシクイ、オシドリ、カルガモ、ゴイサギ、コサメビタキ、コシアカツバメ、コホオアカ、シマアオジ、チュウダイサギ、ツグミ、トビ、トラツグミ、ノビタキ、ハクセキレイ、ハヤブサ、ヒバリ、マガモ、マガン、マミチャジナイ、ムジセッカ

アオジ:フォトギャラリー第619回他参照
アオハライソヒヨドリ:フォトギャラリー第671回他参照
アトリ:フォトギャラリー第624回他参照
イソヒヨドリ:フォトギャラリー第643回他参照
ウミネコ:フォトギャラリー第604回他参照
エゾビタキ:フォトギャラリー第587回他参照
オオミズナギドリ:フォトギャラリー第671回他参照
オオムシクイ:フォトギャラリー第670回他参照
オシドリ:フォトギャラリー第671回他参照
カルガモ:フォトギャラリー第482回他参照
コガモ:フォトギャラリー第363回他参照
コサメビタキ:フォトギャラリー第593回他参照
コホオアカ:フォトギャラリー第670回他参照
シマアオジ:フォトギャラリー第671回他参照
チュウダイサギ:フォトギャラリー第664回他参照
ツグミ:フォトギャラリー第630回他参照
トビ:フォトギャラリー第664回他参照
トラツグミ:フォトギャラリー第670回他参照
ノビタキ:フォトギャラリー第591回他参照
ハクセキレイ:フォトギャラリー第245回他参照
ハヤブサ:フォトギャラリー第590回他参照
ヒバリ:フォトギャラリー第490回他参照
マガモ:初歩のバードウォッチング色彩・斑紋参照
マガン:フォトギャラリー第671回他参照
マミジロ:フォトギャラリー第475回参照
マミチャジナイ:フォトギャラリー第670回他参照
ムジセッカ:フォトギャラリー第671回他参照

YouTube動画:能登・琵琶湖バードウォッチングの旅舳倉島・能登・琵琶湖バードウォッチングの旅総集編参照
分類:スズメ目 ツバメ科
全長:19.0cm
翼開長:32.0cm
分布:九州以北で夏鳥。一部越冬。
生息環境:住宅地、農耕地、海岸など。
食性:昆虫。
フォトギャラリー:第667回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
コシアカツバメ
Red-rumped Swallow
Hirundo daurica
撮影日:2021年10月5日
撮影時間:11時36分49秒
シャッタースピード:1/4000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:滋賀県
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR55-300mm 1:4.5-5.6G ED VR
早崎ビオトープ
早崎ビオトープにはゴイサギの大群が居た。僕が通りかかると成長と幼鳥が入り乱れて一斉に飛び立ち上空をひとしきり旋回していた。本種3枚目はこの後行ってみた奥びわスポーツの森の池に居たもの。
分類:ペリカン目 サギ科
全長:57.0cm
翼開長:112.0cm
分布:本州以南で留鳥または夏鳥。
生息環境:湖沼、河川、水田など。
食性:魚類、両生類、節足動物など。
フォトギャラリー:第651回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
ゴイサギ(上=成長、中・下=幼鳥)
Black-crowned Night Heron
Nycticorax nycticorax
撮影日:2021年10月5日
撮影時間:09時04分33秒
シャッタースピード:1/4000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:滋賀県
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR55-300mm 1:4.5-5.6G ED VR
撮影日:2021年10月5日
撮影時間:08時17分42秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:石川県
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR55-300mm 1:4.5-5.6G ED VR
撮影日:2021年10月5日
撮影時間:08時16分55秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:滋賀県
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR55-300mm 1:4.5-5.6G ED VR
琵琶湖畔で車中泊して明けた翌朝、湖北野鳥センター(閉館日)に車を置き徒歩で周辺を探索。
早崎ビオトープ周辺より
更に小松方面へ移動し振り向くと白山が望めた。この日は日暮れまで石川県内をうろうろしたあと琵琶湖へ向け移動した。
白山
それでも何か撮らなきゃと思っていると小さな水路にアオサギの姿が有りトノサマガエルらしき獲物を捕食していた。
分類:ペリカン目 サギ科
全長:93.0cm
翼開長:160.5cm
分布:全国で留鳥または漂鳥。
生息環境:海岸、湖沼、河川、水田など。
食性:魚類、両生類、爬虫類など。
フォトギャラリー:第567回他参照
撮影難易度:★☆☆☆☆
アオサギ
Grey Heron
Ardea cinerea
撮影日:2021年10月4日
撮影時間:11時54分08秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:石川県
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR55-300mm 1:4.5-5.6G ED VR
ところが能登里山海道を終点まで走って一般道に降りてみたがさっぱり分からない。標識も見当たらない。交番を見つけて尋ねてみたがまた公園名が出て来ない。付近の公園という事で河北潟近くのこなん水辺公園を教えてもらい行ってみるとどうも違う。管理人にまた尋ねてみたら近くの大きな公園という事で県立北部公園を教えてもらい行ってみる事に。行ってみると確かに大きな公園で管理棟へ行ってみると過去撮影された野鳥が掲示されていて中にはマミジロなども掲示されていた。地元野鳥ファンにとっては身近な探鳥地である事には違いなかった。しかし園内を隈なく探しても野鳥ファンらしい姿は皆無で広い園内を当ても無く歩き回った挙句ベンチで昼寝する様な始末だった。
石川県立北部公園
輪島に1泊した朝、この日の予定は白紙、輪島周辺での探鳥はへぐら航路が欠航した時に何度かやった事があり、少し目先を変えたいと考えた。行った事は無いけど金沢周辺に有名な公園があったっけと思い出し宿の御主人に訪ねてみたが公園名がうろ覚えで出て来ない。いろいろ調べてもらって健民海浜公園だと思い出し場所まで調べてもらった。だいたいの場所をメモして近くまで行けばなんとかなると思ってとりあえず出発した。
ペンションベッセル輪島客室からの風景
第672回 2021年11月7日